今回は会員総会と並行して、サロン会員以外による同社の工場見学を行い、その後「マイナンバー制度」について勉強会を行いました。最後に情報交換会を実施し、異業種間の交流を深められました。
第1部の勉強会では、胆江日日新聞社の安彦公一様よりマイナンバー制度について、情報漏洩や情報管理、それに対して企業や私たちがやるべきことなど分かりやすくご講演していただきました。会社の情報を管理しなければならない企業の方々にとっては貴重なお時間となったのではないでしょうか。
安彦記者によるマイナンバー制度についての講演
講演を聞く参加者の皆さん
勉強会終了後、㈱デジアイズ様より、日本酒※「奥州光一代」のPRを行いました。その後山形大学国際事業化研究センターの高橋政幸コーディネーターの乾杯により情報交換会がスタートしました。
※奥州光一代とは
岩手県奥州市前沢区にある(株)デジアイズ様と、地域に100年続く酒蔵、岩手銘醸(株)様と、ブランド牛である前沢牛を生産する「小形牧場」と共同し、地域の伝統と熱意を持って作り上げたお酒です。㈱デジアイズ様が合鴨農法で栽培した酒造好適米「吟ぎんが」を、100年続く酒蔵、岩手銘醸㈱様が醸造することによって作られます。また前沢牛を生産する、小形牧場では「吟ぎんが」の稲わらを飼料として使用し、代わりに牛糞を堆肥づくりに活用し、循環型システムで前沢ブランドづくりに励んでいます。
無ろ過生原酒は炭素ろ過加水も火入れもしない、生の酒そのままで、搾ったままの爽やかさと香り、旨みの濃さが魅力です。
※奥州光一代とは
岩手県奥州市前沢区にある(株)デジアイズ様と、地域に100年続く酒蔵、岩手銘醸(株)様と、ブランド牛である前沢牛を生産する「小形牧場」と共同し、地域の伝統と熱意を持って作り上げたお酒です。㈱デジアイズ様が合鴨農法で栽培した酒造好適米「吟ぎんが」を、100年続く酒蔵、岩手銘醸㈱様が醸造することによって作られます。また前沢牛を生産する、小形牧場では「吟ぎんが」の稲わらを飼料として使用し、代わりに牛糞を堆肥づくりに活用し、循環型システムで前沢ブランドづくりに励んでいます。
無ろ過生原酒は炭素ろ過加水も火入れもしない、生の酒そのままで、搾ったままの爽やかさと香り、旨みの濃さが魅力です。
デジアイズ社による日本酒「奥州光一代」のPR
山形大学国際事業化センター高橋政幸様による乾杯
参加者の皆さんで交流を深めていただきました
0 件のコメント:
コメントを投稿